偉人 山中伸弥 名言集|心の常備薬

 

山中伸弥
1962年9月4日 –
医学者,幹細胞生物学者,発生工学者。
SWEDEN NOBEL
大阪市立大助手などをへて,奈良先端科学技術大学院大助教授となり,平成15年同大教授,平成16年京大教授。
平成18年世界ではじめてマウスの皮膚細胞からさまざまな臓器・組織の細胞に成長する能力をもつ万能細胞(人工多能性幹細胞=iPS細胞)をつくることに成功。
平成19年にはヒト皮膚細胞でも成功した。
平成18年日本学術振興会賞,平成19年大阪科学賞,平成20年朝日賞。
平成21年ガードナー国際賞,同年イギリス・ケンブリッジ大のジョン・ガードンとともにラスカー基礎医学賞。
平成22年「人工多能性幹細胞(iPS細胞)の樹立」で学士院恩賜賞。
同年京大iPS細胞研究所の初代所長,京都賞を受賞。
平成22年文化功労者。
平成23年ウルフ賞(医学部門)をルドルフ・イエーニッシュ(マサチューセッツ工科大教授)と共同受賞。
平成24年ノーベル生理学・医学賞を受賞。
同年文化勲章を受勲。
平成25年第1回生命科学ブレークスルー賞。
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No.001


やるかやらないかの選択を迫られたとき、やらなくて後悔するくらいなら、やってから後悔しようといったメッセージには、とても共感しました。
新しいチャレンジをすると、とりあえずがんばろうと思えますが、チャレンジをやめるとそこから先へ進むことは決してできないからです。
いまでも新しいチャレンジをするように心がけています。

 

No.002


高く飛ぶためには思いっきり低くかがむ必要があるのです。

 

No.003


面接の最後、やぶれかぶれ正直に、「ぼくは薬理のことはなにもわかりません。でも、研究したいんです! 通してください!」って声を張ったんです。
だいぶ後になってこのときの面接の先生から「あのとき叫ばへんかったら落としてたよ」といわれました。

 

No.004


「もっと医学に関係することをやったほうがいいんちゃうか」と言われ、自分でも「何か人の役に立っているのかな」と自信がなくなっていきました。
半分うつ状態になって朝も起きられなくなり、研究をやめる直前までいきました。

 

No.005


ここで研究をやめたら、臨床医の世界から逃げ出して以来、二回目の挫折になる。
それはあまりにも情けない。
研究をつづけるべきか迷っているうちに、朝も起きられなくなっていきました。

 

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No.006


研究をやめかけた時、奈良先端科学技術大学院大に拾ってもらい、一度死にかけたんだから何か面白い難しいことをやろうと思った。
それも良かった。
僕の大胆な思いつきにもかかわらず、研究室の人たちが本当に一生懸命実験をしてくれた。
それぞれがたまたま1カ所でクロスした。
それがなかったらiPS細胞はいまだに、少なくとも僕のところではできていないと思います。

 

No.007


研究というのはアイデアひとつ、努力で色々なものが生み出せる。
日本は天然資源が限られている現実があるが、研究成果は無限に生み出せる。
それが国の非常に大きな力にもなるし、病気で苦しんでおられる方の役にも立つ。
一人でも多くの方が研究に参加してほしい。
そのような人が安心して研究できるような環境を、私たちがさらにつくっていきたい。
それに微力ながら貢献したい。

 

No.008


僕は基本的に飽きやすい性格で、すぐに新しいことをしたくなってしまう。
今までは、好きなことをやっていたらいい、僕の人生や、という感じだったんですけど、iPS細胞と出会ってからはそうはいかない。
当面は、自分の「子ども」であるこの技術を守り、ちゃんと成人するまで育てていきたいと思います。

 

No.009


研究はマラソンに似ています。
フルは4、5回走っていますが(過去にやった)柔道やラグビーとはちょっと違いました。
勝ち負けだけじゃない。
今私たちがやっている研究は海外の超一流大学との競争になっています。
研究で負けるというのは論文発表で先を越されることなんですが、たとえそうなっても、あきらめず最後まで走り抜き、きちっと論文や特許を出していく。
研究者にはそういう使命があります。

 

No.010


一番の重傷は大学で膝の靱帯(じんたい)を切ったことですが、それ以外にも鼻や足の指、手首など骨折だけで10回以上しているんですね。
その度に整形外科のお世話になりました。
中学生の頃から父に「医者になれ」とずっと言われていたこともあり高校2年くらいの時には「整形外科医になろう」と思っていました。
大学3、4年ごろには、スポーツ外傷を治す専門医になるというはっきりしたビジョン(目標)ができました。

 

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