偉人 坂井三郎 名言集|心の常備薬
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No.001
何でも同じで、辛いと思った時、そこを踏み越えなければ勝てない。
生理的にも精神的にもこうした訓練をやって、非常に辛い時にも、まだ余裕があるということを発見した。
No.002
もう駄目になったのかと、自信がなくなる時に出撃するとロクなことはない。
こうなるのは、何か精神的に患いがあるとか、肉体的に何か故障がある時が多い。
No.003
乱戦になったら敵の動きを見て、先の先を読め。
目先有利で敵を仕留めても、次に自分がやられては何にもならない。
No.004
相手が何機であろうと、ある瞬間に自分を攻撃できるのは一機だけ。
その瞬間さえかわしていけば何とかなる。
No.005
格闘戦に入ったら、自分の得意の技に相手を引き込むごとく操縦する。
今まで見えなかった相手の尾部が目に入ったら、われ勝てり。
自分が苦しい時は、相手はもっと苦しんでいる。
そこを乗り切った時に勝利がある。
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No.006
勝利をつかむのは、自分の空戦技術と負けじ魂。
経験を積んでくると、相手がビビっているのが見えてくる。
No.007
一か八かはヤクザ剣法、常に戦いは理にかなう。
無謀は戦術以前の暴挙。
命は一つしかない、死んだら次はないと心得よ。
No.008
戦争は死ぬことと考えるな。
勝ちにきたことを忘れるな。
たとえそこで敵機を撃墜できなくても、体験こそ真の学問。
死を覚悟することと命を粗末にすることは全く違う。
No.009
相手が変な行動をとったら何かある。
気を配れ。
No.010
やられた時、しまったと何度唱えても駄目。
最少の被害で食い止め、最良の処置をするように考えよ。
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