伊達政宗 名言集|心の常備薬
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最終更新日:2016/12/22
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No.001
仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。礼に過ぐれば諂(へつらい)となる。智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。
No.002
気長く心穏やかにして、よろずに倹約を用い金銀を備ふべし。倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり、この世に客に来たと思へば何の苦しみもなし。
No.003
朝夕の食事はうまからずとも褒めて食ふべし。元来客の身に成れば好き嫌ひは申されまじ。
No.004
今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、娑婆の御暇申すがよし。
No.005
物事、小事より大事は発するものなり。油断すべからず。
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No.006
大事の義は人に談合せず、一心に究めたるがよし。
No.007
馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である。
No.008
仮初にも人に振舞候は、料理第一の事なり。何にても、其の主の勝手に入らずば、悪しき料理など出して、差当り虫気などあらば、気遣い千万ならん。
No.009
わきて釣りには他念なきものなり。太公望、おもしろがりたるも道理かな。罪も報(おくい)も後の世も忘れはてておもしろやと、げにさもあらずるものを。
No.010
まともでない人間の相手をまともにすることはない。
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